スイスでの恋人探しの常識
スイスでは、恋人探しは
インターネットの「出会い系サイト」
が当たり前になっています。
アメリカの人はお付き合いする際
「付き合ってください」とは言わず、
デートを重ねる事が「暗黙の了解」
になるそうです。
カナダでは例え恋人がいても
他の男女と“深い仲”になる事は
よくあるケースだそうです。
こういう話って興味深いですよね。
海外の恋愛事情ををちょっと覗いてみると、
「日本での常識」
つまり
「自分が"当たり前"だと思っていた考え方」
が崩れていくのがわかると思うんです。
実はこの感覚、上手に恋愛をしていくには、
すごく大切なことなんです。
人の「普段当たり前に考えている事」は
そのまま行動にでます。
それは、普段その人が
「何を見て、どんな事を考えているか？」
で変わってきます。
私達は、普段気をつけないと、
本当に自然と
＞自分の視野だけで自分の事を考える
＞自分の視野だけで自分の欲を満たす
事を考える
事をしてしまいます。
うーん、私もそうです^^;。←笑ってごまかす
気がつくと、
「あ！あれ可愛い！欲しいな～><」
「あ～肩凝ってきた…マッサージ行きたいな～」
「私の話、聞いてほしい…」
「私、この人にどう思われてるかな…」
このように、気をつけないと
自分の視野だけで自分の欲を満たす事
ばかり考えます。
ところが、
＞友達が多く人気者
＞人間関係が常に気持ちいい
＞…モテる！！
このような人というのは、実は
「自分目線の視野」ではなく
「幅広く見る視野」を持っています。
例えば自分目線の視野が
「→●」
だとしたら、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「幅広く見る視野」
↓
→●←
↑
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
このように、人や物事を全体から、
色々な角度で見ているのです。
【視野を思い切り変えて物事を見てみる】
→【幅広い視野を持つ】
と、考え方に変化が起きて、人間関係も
劇的によくなり、自然とモテるようになります。
例えば、視野の違いの例として
男女の飲み会を例にだします。
飲み会の場でも”普段の当たり前”が
「自分だけの視野で自分の事を考える人」
「幅広く見て全体の事を考える人」
だと全然行動が変わってきます。
普段から当たり前に自分の視野で
物事を見て考える人は
「今日は３杯は飲まないと元がとれない」
「この人にどう思われてるかな…」
「この人の隣なんか嫌だな…」
「今日は絶対飲みまくる」
ということを考えます。
ここで全体見ている人は、たとえ不器用
でも”全体の人のため”に何かをしよう
とします。
そしてそれがその人にとって当たり前なのです。
「あの人、なじめていないから話しかけよう」
「みんなの飲み物がそろそろ少なくなって
きたから注文しよう！」
「あの人、後から来てるから、
食べ物が足りないな、頼んどこう」
あくまでこのような事を当たり前に
自然にやっています。
多くの人は自然と“自分の視野”になります。
なので“幅広い視野を持つ人”は
とても貴重な存在のため、
どう考えても「飲み会に居てほしい存在」になり
お誘いが多いから新しい出会いも多くなり
女性からも「一目置かれる存在」になれます。
「幅広い視野をもつ」というのは
そんなに難しいことではありません。
いつもの場所でも
「ただ自分の意識を変えてみる」だけで
すぐにできるようになります。
例えば、
【会社の飲み会】
自分視野→
とりあえず酒いっぱい飲もう！
あの上司の隣じゃないといいな～
幅広い視野→次の飲み会では、全体の人がどんな動きをしているのかを見てみよう
【10人でバーベキュー】
自分視野→
さ～肉食べるぞ！しかし暑そうだな～
幅広い視野→
バーベキューは10人だから他にはレジャーシートとゴミ袋がいるな、
あと雨や日差しの事も考えて
場所とりをして…
【花火大会でデート】
自分視野→あ～、緊張するな～
幅広い視野→花火大会に行く時にその日全体の事を
考えると、予めよく花火が見れる場所を
チェックしておくのと、帰りの混雑を
避けるため21時まではレストランに
居た方が良さそう…
今花火大会の例をだしましたが、
この”幅広い視野”はデートにも
たくさん活かせます。
デートのプラン一つにしても
『デートの一部を自分視野で見る人』
『デートを幅広く全体で見る人』
で変わってくるんです。
例えばデートの行き先が【映画】に決まった後、
「デートの一部を自分視野で見る人」は、
『映画を見に行こう→何を見よう』
とだけ考えます。
では、『デートを幅広く全体で見る人』
というのは、一体どんなデートを
考えるのか？
是非あなたも“幅広い視野”を意識して
考えてみてください。
考えたら是非シェアしてくださいね！
人に話したりメールする事で
あなたの考えている事が更にクリアになり、
明確になります。
お試しあれ！
